文部科学省 著作教科書
工業 344 デザイン技術
書籍データ
発行年月 | 令和6年2月 |
判型 | B5 |
ページ数 | 392ページ |
定価 | 593円(非課税) |
ISBNコード |
目次
第1章 はじめに
第1節 デザインとは
第2節 デザインの領域
第1 プロダクトデザイン(生活用品のデザイン)
第2 ビジュアルデザイン(伝えるデザイン)
第3 スペースデザイン(生活環境のデザイン)
第3節 造形活動とデザイン
第1 造形の計画
第2 デザイナーに求められる力
第4節 デザインの展開と未来
第2章 デザインの基礎
第1節 デザインの用具と用法
第1 デザインのための表示・表現の材料と用具
第2 紙
第3 鉛筆,木炭,パステル,筆,刷毛
第4 ペン
第5 定規,製図器
第6 コンピュータグラフィック装置とCAD
第2節 観察と表示
第1 観察から表示へ
第2 表示から表現へ
第3節 形態と構成の原理
第1 形態の原理
第2 形態の知覚
第3 構成の原理
第4節 平面構成
第1 表現の技法
第2 具象(物)の構成
第3 抽象的な構成(幾何学的構成)
第5節 立体構成
第1 立体構成の意義
第2 材料の形と特性
第3 立体形の生成
第4 構造と機構
第6節 色彩
第1 色彩とは
第2 色彩研究の歩み
第3 光と色
第4 混色の原理と応用
第5 色の表示方法
第6 さまざまな表色系
第7 色名
第8 色の感情効果
第9 色の連想
第10 色の対比
第11 色彩調和
第12 色彩計画
第7節 デザインと創造
第1 新しい状況
第2 発想のプロセス
第3 デザインにおける創造の定義
第4 創造と想像
第5 記憶の再生
第6 連想
第7 結合(合成)
第8 論理と直感
第9 帰納と演繹
第10 創造工学と段階的手順
第11 比較解析
第12 マトリックス
第13 創造のための表示(図解,図示)
第8節 人間要素
第1 感覚器官と感覚
第2 人間の心理
第3 人間工学
第3章 デザイン企画
第1節 マーケティング
第1 マーケティングの意味
第2 マーケティングの構成要素と機能
第2節 マーケティングとデザイン
第1 調査
第2 データの解析と思考法
第3 製品化計画
第4 販売促進活動
第3節 組織と進行
第1 企業形態と組織
第2 デザイン業務の進行
第4章 ビジュアルデザイン
第1節 視覚伝達とその要素
第1 ビジュアルコミュニケーションのはじまり
第2 構成要素とは
第3 イラストレーションと写真
第2節 グラフィックデザイン
第1 グラフィックデザインとは
第2 広告デザイン
第3 編集デザイン
第3節 パッケージデザイン
第1 パッケージデザインとは
第2 パッケージの材料と適性
第3 パッケージの展示効果
第4節 コンピュータとデザイン
第1 コンピュータによるデザイン
第2 映像デザイン
第5節 写真・印刷
第1 デザインと写真
第2 デザインと印刷
第5章 プロダクトデザイン
第1節 プロダクトデザインの概要
第1 生活とプロダクトデザイン
第2 プロダクトデザインの領域
第3 プロダクトデザインの規範
第4 プロダクトデザインにおける機能と造形
第5 デザインプロセス
第6 プロダクトデザインへのコンピュータの利用
第7 システムデザイン
第2節 生活機器のデザイン
第1 家事労働の軽減と家庭電化製品
第2 IHジャー炊飯器のデザイン
第3 カセットガスこんろのデザイン
第3節 産業機器のデザイン
第1 産業機器分野の社会的意義
第2 多目的運搬車のデザイン
第4節 モデルメーキング
第1 種類と内容
第2 材料と製作技法
第5節 繊維・服飾デザイン
第1 テキスタイルデザイン
第2 織物
第3 染色
第4 服飾
第6節 クラフトデザイン
第1 伝統工芸と現代
第2 木
第3 竹
第4 漆
第5 陶磁器
第6 ガラス
第7 七宝,ほうろう
第8 紙
第9 金属
第6章 環境構成デザイン
第1節 都市の環境
第1 環境について
第2 新しい都市への提案
第3 環境における美的秩序
第2節 インテリア
第1 インテリアとは何か
第2 インテリアの目的
第3 インテリアの歴史
第4 サスティナビリティーとインテリア
第5 建築とインテリア
第6 外部空間とインテリア
第7 インテリアと安全性
第8 インテリアデザイナーの仕事と資格
第3節 インテリアデザインの計画
第1 住空間の計画
第2 パブリック空間の計画
第4節 インテリアエレメント
第1 構成エレメント
第2 美的エレメント
第5節 ディスプレイデザイン
第1 ディスプレイデザインについて
第2 ディスプレイデザインの方法
第3 ディスプレイデザインの企画
第4 空間演出のデザイン
索引